『映画秘宝』マンガ新刊レビュー記事アーカイブ【「21世紀まんがジョッキー」連載中】
2024年の7月ごろから雑誌『映画秘宝』に新刊マンガのレビュー記事を寄稿しています。これまで書いた記事と取り上げたタイトルをまとめていくことにしました。掲載誌の雰囲気も意識してはいますが、シンプルに当時の注目作を振り返るという意味で十分使える内容になっていると思います。
2024年の7月ごろから雑誌『映画秘宝』に新刊マンガのレビュー記事を寄稿しています。これまで書いた記事と取り上げたタイトルをまとめていくことにしました。掲載誌の雰囲気も意識してはいますが、シンプルに当時の注目作を振り返るという意味で十分使える内容になっていると思います。
2025年4月より、京都にある同志社女子大学の表象文化学部で助教(有期)として勤めることになりました。日本語日本文学科の現代文化担当という位置付けで、マンガを中心に日本のポップカルチャーに関する教育・研究を行っていきます。
恒例コミティアの個人的まとめ記事。前回のコミティアは40周年記念回ということで大変な賑わいだった。ここ1年は毎回公式のPush&Reviewに投稿していたが、残念ながら今回は出せなかった。その代わりというわけではないが、全体の規模感にも合わせ今回は作品数1.5倍でお届けする。
恒例コミティアの個人的まとめ記事。「Push&Review」にも投稿しているため『ティアズマガジン150』およびwebでもコメントが読めます。今回は割としっかりチェックして色々と回れたこともあり、すべてこれまで紹介したことのない作家/サークルさんから選びました。
先月にwebで公開された読み切りマンガで面白かったものを5つほど紹介する。webサイトでの公開時期が2024年7月となっているものが対象で、元々の発表媒体や時期は問わない。7月は早川書房の『ハヤコミ』が始まったのが印象的だった。
恒例コミティアの個人的まとめ記事。「Push&Review」にも投稿しているため現在発売中の『ティアズマガジン149』およびwebでもコメントが読めます。今回は自分もサークル参加していたのでゆっくり見て回る余裕はありませんでしたが、事前にチェックしていたものだけでもそれなりにありました。
先月にwebで公開された読み切りマンガで面白かったものを5つほど紹介する。webサイトでの公開時期が2024年6月となっているものが対象で、元々の発表媒体や時期は問わない。6月は『FEEL YOUNG』系のwebコミックサイト『OUR FEEL』が始まったのがニュースだったが、すでにやや遠い出来事の感がある。
8/6・7の2日間にわたって東京大学のオープンキャンパスがオンラインで開催中のようです。東大での教育・研究に関心のある方はチェックしてみてください。今回は、公式のものとは無関係ながら、東京大学大学院(博士課程)の在籍者として自分なりのオープンキャンパスを勝手に行いたいと思います。
先月にwebで公開された読み切りマンガで面白かったものを5つほど紹介する。webサイトでの公開時期が2024年5月となっているものが対象で、元々の発表媒体や時期は問わない。選ぶまではだいぶ前に終わっていたのだが、記事にする余裕がなく、危うく6月が終わるところだった。
今週末の土曜(6/22)に、日本マンガ学会の大会で研究発表をします。内容は、新関健之助という作家による1930〜40年代の子供向けマンガを分析するものです。今回のマンガ学会は両日とも参加予定で、歴史学習部会の頒布ブースでは無料冊子も配布するつもりです。ぜひお気軽にお声がけください。