【2024年2月】webで公開された読み切りマンガ5選
先月にwebで公開された読み切りマンガで面白かったものを5つほど紹介する。webサイトでの公開時期が2024年2月となっているものが対象で、元々の発表媒体や時期は問わない。web読み切りといえばジャンプラの独壇場という雰囲気があるが、となりのヤングジャンプも最近頑張っていると思う。
先月にwebで公開された読み切りマンガで面白かったものを5つほど紹介する。webサイトでの公開時期が2024年2月となっているものが対象で、元々の発表媒体や時期は問わない。web読み切りといえばジャンプラの独壇場という雰囲気があるが、となりのヤングジャンプも最近頑張っていると思う。
ちゃんと恒例になってきたコミティアの個人的まとめ記事。今回はコミティアが公式に募集している「Push&Review」にも投稿していました。現在発売中の『ティアズマガジン147』にも一部掲載されていますが、せっかくなのでやはり記事にもしておきます。
2023年もマンガは面白かった。「最近のマンガは面白くなくなった」という類の言説は繰り返し登場しては批判されてきたが、私が体験してきた限りマンガが面白くなかった年というのは存在しない。とはいえ何がどう面白かったのか考えることには意味があるだろう。
来週の土曜(12/23)、学習院大学で100年前の漫画についてのシンポジウムが開催されます。 私は直接関わっているわけではないのですが、最近の個人的な研究テーマとも深く関わるため、大変楽しみにしています。シンポジウムに向けて、今このテーマが注目されている背景や関連する資料について、簡単に紹介しておこうと思います。
12/3(日)に東京ビッグサイトでコミティア146が開催されます。前回コミティアの際と同様、一個前のコミティアで買った方をまとめてみます。次回はもうちょっと早いタイミングで出せるようにしたいですね。基本的に145での新刊をメインに紹介します。見出しのカッコ内はサークル名です。
先日、表象文化論学会のwebニューズレター『REPRE』第49号が公開されました。私は細馬宏通さんが2023年6月に刊行された『フキダシ論 マンガの声と身体』の紹介文を寄稿しています。
9/3(日)に東京ビッグサイトでコミティア145が開催されます。自分が欲しい本をまとめることにもなるので、前回5/5のコミティア144で入手した本を紹介します。
『ユリイカ2023年9月号 特集=ヤマシタトモコ』に寄稿しました。「フレームの向こうへ:四角い「日記」、「違国」への入り口」というタイトルで、つい先日最終巻(第11巻)が刊行された『違国日記』について、マンガとしての表現に注目しながら論じています。
日本マンガ学会歴史学習部会にて、このたび『FLiP』という部会誌を発行しました。主に2022年度に行った活動の成果をまとめたもので、日本のマンガやアニメの歴史に関心がある方にとっては、かなり重要かつ面白い内容になっていると思います。電子版は500円ですので、ぜひお気軽にBOOTHからお求めください。
2023年4月より、学振特別研究員(DC2)に採用されました。研究テーマは「マンガにおけるテクノロジー表象の歴史的研究:科学技術イメージとマンガ表現の関係」となっています。ポップカルチャー研究の方など、ご要望があれば申請書をお送りしますので、ご連絡ください。